コンテンツにスキップ

偶然ではない、世界にひとつの色

手間と時間をかけて調和を生み出す、
Ombréリングのこだわり


Ombré(オンブレ)という言葉を、聞いたことがありますか?

Ombréは、フランス語で「陰影」を意味する言葉。
ジュエリーの世界では、カラーストーンの色の濃淡をミックスし美しい陰影を描いたデザインを表します。Gem Omakaseでは、現在、2種類のOmbréリングをご用意しています。


1000ピースあれば、1000通りの色や表情をもつ天然石。
その色を揃えるのではなく、あえて混ぜる。

それは、自然ならではの輝きを楽しむための、究極の贅沢です。

Gem OmakaseのOmbréリングは、濃淡の異なる宝石をランダムに配置するのではなく、一石ずつ計算をしながら並べ、何度もやり直しを行い、美しい1本のラインを生み出しています。


揃っていないからこそ、美しい。


カラーストーンの中には、色の濃淡やトーンの幅が豊かなものがあります。たとえば、タンザナイト。淡くて優しいライトブルー、深みのあるバイオレット、彩度の高い青など、色幅が広い宝石です。

小粒の宝石を並べて作るエタニティリングは、意図的に色をミックスするマルチカラー以外は、色が均一であることが求められることも少なくありません。色の違いはむしろ、排除される傾向にあります。

でも、一石ずつ異なる「色の違い」こそが自然の証。何千年、何万年と時間をかけて育ってきた、そんな神秘的さえも感じることができます。

Gem Omakaseではそんな想いから、天然石ならではの一石ずつ異なる色や表情の違いを味わってもらうために、あえてエタニティリングをOmbréリングに仕立てています。


手間と時間をかけて、
ひとつの調和をつくり出す。

ランダムに石を並べるだけでは、美しい濃淡は生み出せません。そのため、私たちは品質基準を満たしたルースの中から、一石ずつトレーに並べてラインを描き、1本のリングごとに配色を作っています。

その作業時間は短くはありません。「この淡い青の隣に、この鮮やかなピースを置いたらどう見えるだろう」「リングとして、美しいラインになっているか?」納得がいくまで、色の繋がりをシミュレーションすることで、1本のリングの陰影を描いています。

 


一般的なグラデーションリングを作る場合、デザイナーが「どの色をどの順番で留めるか」の配置をレシピのように決め、工房の職人はその指示にそって留めていきます。

ですが、例えばピンクやブルーのロットの中から、具体的に「どの石」を使うかまでピース単位で指定することは、フルオーダーやセミオーダーのジュエリー以外では、非常に珍しいことです。大量生産には不向きだからです。そのため、最終的なバランスは職人に委ねられるか、1色に見えるように同じ色で揃えることが多くなります。

Gem Omakaseでは、あえて効率からは遠ざかりますが、一石ずつ留める石を工房に指定し、世界にひとつの組み合わせでリングをお作りしています。


そして生まれる、たった一つの輝き

バイヤーの目と手を通して生まれる Ombré リングには、まったく同じ配色のものは存在しません。石の濃淡、一石一石の配置。そこから生まれる色の移ろいは、「一点物」という一言だけでは語りきれない、私たちのこだわりがつまっています。

届いた瞬間から愛おしくなる、たったひとつの「色の出会い」をお楽しみください。


Ombré リングコレクション

世界に一つの輝きを楽しむ、Ombré リングのラインナップです。

タンザナイト エタニティリング MELLOW -V-

 

ピンクスピネル エタニティリングの美しいV字シルエット、パウダーピンクの宝石が輝くデザイン

ピンクスピネル エタニティリング MELLOW -V-